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【ソリューション】無線LAN活用事例

相田 みつを美術館様

相田みつを作品と来場者をつなぐ「双方向コミュニケーション」をめざして、「iPad&無線ネットワーク」によるデジタルコンテンツ活用モデル/実証実験

実証実験の背景

一作家の専門美術館として、まもなく創立15周年を迎える相田みつを美術館様。来場者やファンの方々との「双方向コミュニケーション」の実現に積極的に取り組まれています。教科書を通じた出会いをきっかけに、毎年日本中から多数来館される修学旅行生、親子連れやカップル、そしてシニア世代まで、実に幅広い世代層から愛されるその作品世界ですが、同美術館では、より幅広い層への浸透を目指し、WEB、映像、携帯コンテンツなど様々なデジタルツールの活用を進められています。 このたび、一歩進んだ「コミュニケーション施策」の一環として、「iPad & 無線ネットワークによるデジタルコンテンツ活用モデル/実証実験」を館内実施されました。(2011年5月)

システム概要

カフェでくつろぎながら、自由に相田みつを作品の世界を楽しめる。
無線ネットワークとデジタルコンテンツの連携デモ。
相田みつを美術館のシステム構成図
大画面&タッチパネルiPadと見やすくカンタンな操作感

▲大画面&タッチパネルiPadと見やすくカンタンな操作感。世代を問わず、ノンストレスで使えるコンテンツ。

バックヤードに設置された無線アクセスポイントACERA

▲バックヤードに設置された
無線アクセスポイントACERA

実際のコンテンツ画面例

▲ 実際のコンテンツ画面例。
業務用品質アクセスポイントACERAによる高速無線LANで動画閲覧も快適。

ワイヤレス接続&バッテリ駆動のため、端末(iPad)側はケーブル不要。利用者はカフェ内の思いのままの場所で、コンテンツ閲覧を楽しむことができる。

▲ワイヤレス接続&バッテリ駆動のため、端末(iPad)側はケーブル不要。利用者はカフェ内の思いのままの場所で、コンテンツ閲覧を楽しむことができる。

お客様の声

-幅広い世代のお客様と、より深いコミュニケーションを-
これからの相田みつを美術館
相田みつを美術館館長 相田 一人様(相田みつを ご長男)

▲相田みつを美術館館長
相田 一人様
(相田みつを ご長男)

 当美術館のテーマは「一人になれる。二人になれる。三人になれる。あなたの人生の二時間を過ごす場所」です。私は美術館を“ 空間を提供する職業”と考えています。あわただしい毎日、一歩足を踏み入れると、外界とは全く異なる静かで気持ちのよい空間がいつもそこにある。私たちはそんな空間を提供したい。父・みつをの作品は、アナログの極致ですが、対極であるデジタルの世界とは意外と相性がよいように思います。
 「今日の言葉」を毎日お届けする「携帯コンテンツ(相田みつをの心)」は開始してもう15年、そのほかiPod touch を利用した作品解説サービスなども実施してきました。観る人に作品をより深く知っていただくことは、まさに作品を育てていくことに繋がります。
 これからの課題は、デジタルに疲れた世代にも抵抗なく使えるサービス、デジタルと非デジタルの融合でしょう。観る人の想像力に働きかけながら、“ デジタルくささ”をできるだけ感じさせないもの。そんな「コミュニケーション」を追求していきたいと思います。

相田みつを美術館 マネージャー 名児耶 譲治 様

▲相田みつを美術館
マネージャー
名児耶 譲治 様

 当美術館では、年間4 回展示替えを行い、テーマに添って空間構成も変更します。展覧会最終日の日曜、翌月曜(休館日)に展示替えを行い、火曜日から新しい展示をスタートさせるのですが、毎回なかなかタイトな日程です。無線ネットワークをベースにすれば、都度の配線工事が不要、構築や変更もフレキシブルという点には非常に期待が持てますね。
 これからは「作品検索システム」をより充実させていきたいです。作品のワンフレーズを入力すると、作品一覧が閲覧できて、どこに作品展示されているのかもわかる。そんなシステムを実現して、収蔵する相田みつを作品をもっと多くの方にご紹介したいと考えています。

パートナー様の声

相田みつを美術館館長 相田 一人様(相田みつを ご長男)

▲株式会社クルーズ・コミュニケーションズ
代表取締役
今 吏靖 様

デジタルコンテンツ制作
 美術館のデジタルコンテンツ制作を担当する当社では、今後、コンテンツとデバイスとの連携が、来場者とのコミュニケーション実現に大きな役割を果たすと見ております。あらゆる世代が、直感的かつシンプルに楽しめるコンテンツの実現、そしてiPad やスマートフォン、デジタルサイネージの活用を合わせると「無線ネットワーク」は今後大きなキーとなるでしょう。サイバーコネクションさんとは、それぞれの強みを元に連携しあっていきたいですね。

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